本年、令和6年1月22日から院長職を副院長の松本一文先生に継承致しました。
松本晉一前院長の診療業務は特に変更はなく午前中だけの診療になります。
5月の連休はカレンダー通りの休診です。4月30日、5月1日2日は診療しております。
5月15日〜18日、前院長は全国小児歯科開業医会及び日本小児歯科学会のため休診します。
寒さも和らぎ春になって来ましたが、今年の桜は少し変な天候の性か、あまり上手には咲かないようですね。
恐らく4月1日あたりが満開でしょうか。
当院も今年で医院創設77年目を迎えました。当院の創立は昭和21年12月27日ですので、今から77年前のことです。
この喜寿の年を記念して当院では創立77周年記念誌「亀の歩み・77周年」を企画編集中です。
出版は4月15日頃を予定しています。出来ましたら、またこのHPでご紹介をします。
今月の17日には前院長の25回忌を済ませました。
当院は昭和21年12月先月12月27日で開院77周年を迎えました。
そこで、77年目を迎えた当院も、今年は辰年、天に上る龍のごとく、高みを目指して躍進してゆきたいと思います。
そして新しく五日町に移転して3年目を迎えます。
この節目の年に、そのジャンプに相応しい内容の記念行事が出来ればとイメージしています。
もう、今年もあと3週間で終わりですね。
当院も五日町に移転して2年間があっという間に過ぎました。
慌ただしい1年でしたが、令和6年、2024年はもう少し、ゆっくりと過ごせたらと思います。
しかし、辰年で変化の年かもしれませんね。
人吉のまちも7月4日で球磨川被災から4年目を迎えました。
当院も大工町の旧医院から五日町の現医院に移転して9月で2年目を迎えます。
人吉のまちづくりと同様に、まだまだ、新しい医院の態勢づくりには時間を要しておりますが、
出来るだけ早く新しい診療体制づくりに移行してゆきたいと考えています。
本年は医院創設77周年の節目の年になります。
令和5年のうさぎ年にあやかり、これからその跳躍のためのバネの力を蓄えていくスタートの年になればと考えます。
今年の抱負は次の院長挨拶に書いてみましたのでご覧ください。