Summary
医院理念

「健康支援」「地域支援」「社会支援」の
トータルなヘルスケアをめざしています
医院理念
当院へ通われる患者様の多くは、お腹に居る赤ちゃんの時からの常連さんや、ご家族・職場全員でお越しいただいております。また、お身体の不自由な方や入院中の方のための在宅や施設への訪問・往診を行っております。これも永年この場所で歯科医院として地域に根ざした診療を行ってきたからこそだと思っております。今後も、もっと地域の皆様に安心して相談や診療を受けていただく場として、寄り添えるホームドクターをめざしていきたいと思います。
診療基本コンセプト

これからはQOLからQOHLの時代です
Oral Care for Quality of Human Life
お口のケアは、より人間らしい生き方を応援します
これまで言われて来ている、Quality of Life(QOL:生活の質)という言葉に、これからは、頭にHumanのHを加えて、Quality of Human Life(QOHL)、より人間らしい生活の質を求めることを意図する、QOLからQOHLという表現するように時代が要求して来ています。
患者様の生活の質を高める治療
その理由として、例えば新型コロナの重症感染者のように単なる生命の維持と保存、延命という治療中心から、その人(患者様)の生活の質とその内容が“ヒトとして人間らしい生き方をまっとうすることの大切さ”が問われてきています。従来のQOLという言葉は、手術の緊急時期の後のICU(集中治療室)の中で用いられてきた言葉です。感染を抑え、呼吸と心臓、栄養を与えて、新型コロナの重症感染者のように、ただ単にまず生命を延長する、家族も生きていれば、医療者側も生かしていれば良かったという昔の時代に生まれた用語でした。これからは施設や病院での管理や治療も、単なる生命維持の管理から、より人間的な内容、生き方の質=QOLからQOHLを問われる時代になってきました。
人間の生活にかかせないお口の役割
その人個人、そして家庭人、社会人として、生活の楽しみや仕事の質的な向上にかかせないのが、お口や歯、顎、顔の役割(機能)です。しゃべることや食べること、美味しい食事を楽しむこと、美味しい空気を吸い、自由に歌い、言葉と食事、顔と顔を見合わせて、多くの人々とコミュニケーションすることなど、これらの要素のそのほとんどは、お口や歯、口腔と顔面を介して行われる人間らしい行為だからです。そしてこれらの機能は、食べるという、単に生物としてのヒトの生存や存在価値だけではなく、個人的、社会的な人間としての自己存在をその地域、さらにはより遠く(世界)へ向けてアピールする役割があるからです。
お口の役割がより見直されて、生活の質(QOL)の時代から、その人を中心とした、次のより人間らしい質を求める時代(QOHL)に方向が変わってきたのです。その人間らしさの基本は、すべて自分の歯やお口、顎や顔を使うことから始まるのです。
From “Quality of Life” to “Quality of Human Life”
生命の価値から“人としての価値へ”の大切さへ
医院の取り組み
当院は院内での診療だけでなく、「健康支援」「地域支援」「社会支援」のトータルなヘルスケアをめざし、いろいろな場で活動しています。
1.健康支援 Oral Care is Good for Health and Community

患者様への直接支援、協力
- 予防に軸足=ホームケア支援と医院でのケア(予防処置・PMTCなど)
- 怖くない治療=こうすれば歯の治療は痛くない(麻酔や治療方法の説明)
- 自分の歯を残す=歯を削らない、出来るだけ歯や神経を触らない(TBI、フッ素塗布)
- 出来るだけ入歯にしない=自分の歯を使った固定式義歯(接着ブリッジの応用)
- 素敵な笑顔が出来る=歯のエステ、歯の矯正 フレキサイト義歯、セラミック修復
- 何でも咬める入歯=金属床、陶歯、ソフトデンチャー、インプラント義歯の紹介
2.地域支援

当院の健康支援機能を通して地域への支援、協力
- 学校、幼稚園での保健指導、小児歯科検診、会社・老人・街頭健診ほか
- 往診=病院や在宅への出前診療=痛みの除去、各種調整、仮歯、保健指導、相談
- 診療・病診連携=各種専門医・総合病院への紹介、共同診療・共同手術、診療連携
- 学術活動=小児歯科学会、麻酔学会、医史学会、歯科学会などでの発表・紹介
3.社会支援

医学や医療以外での社会への協力、発信、文化育英
- 講演活動、各種展示会
- 行政や各団体への社会奉仕
- 産業遺産掘り起こし活動
- 地域への意見・情報発信
- 人吉のまちづくりに関しての提言を市民や議員、市に発信しています
ともに働くスタッフや患者さんから寄せられた声

「十年一昔」 恒松 信子 様(元当院受付)
十年一昔という言葉がありますが、本当にあっという間に1年が過ぎていき、それが積み重なって10年、公私共に思い出深い10年でした。
患者様と親しくなり、電話の声でその患者様の顔と名前がわかる様になり、来院された時に「まーだおんなったですね」と言われ「まあだおりました」と返事をして、患者様とも、いろんな世間話などする事ができる年齢となりました。
家庭の事情でパートになり、若い後任のスタッフに仕事も全部引き継いで、安心して任せられるようになり、私以上に頑張ってもらいたいと思っています。
(文章は開院60周年記念誌”亀の歩み”より一部抜粋)

「信頼される技工士をめざして」 村田 長治 様(当院技工室)
当院に勤務して18年が経とうとしています。勤め始めた頃は、先生と共にテキパキと仕事をこなす9名のスタッフを見て自分も早く仕事を覚えてガンバロウ!と闘志に燃えたのを思い出します。
技工室ではなかなか患者様と顔を合わせる機会がなく「バッチリです!」と嬉しい感想もあれば「合わん!」「痛か…」など義歯の不具合の感想もあり、自分の未熟さを痛感しながらも患者様の希望に合った物が出来る様、勉強の毎日です。
ただ義歯を作るだけでなく、個人のライフスタイルに合った物が作れるよう患者様の声に耳を傾ける!をモットーに、これから先も明るいスタッフと共に日々努力を重ね、技術を磨き、松本歯科と共に信頼される技工士をめざしていきたいと思います。
(文章は開院60周年記念誌”亀の歩み”より一部抜粋)
患者さんの声もたくさんいただいております。当院の記念誌をご覧ください。
※医療広告ガイドラインに基づきホームページには掲載しておりません