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「診療再開5か月目・新年のご挨拶」

年は明けてもう令和3年の睦月。
冬将軍は朝夕その勢力を増しておりますが、
皆様には、その後お元気にお過ごしのことと存じます。
さて、7月4日の球磨川洪水被災から7カ月。昨年8月末に診療を再開してから5カ月、令和3年の初春を迎えました。
年始にあたり、近況を含めてその後の経過とご挨拶をさせて頂きます。
お陰様で7月4日の球磨川水害から、8週間の休診で診療再開に目途がつき、8月31日月曜から大工町医院の診療を継続して
現在に至っております。
昨年は本当に皆様方には被災直後から、数々のお見舞い、多くのご助力を頂き、心から厚く御礼を申し上げます。
お陰さまで5か月目に入りましたが、スタッフの皆様、患者さま、地域の皆様方のご支援、ご協力を頂き、
日々の診療を重ねることが来たことに感謝申し上げます。

この一日には青井神社に初詣でのお参りに行ってきました。
しかし被災後7カ月の人吉の町中はまだまだ人寂しい静かな町の様子が続いています。
それでも、街中の九日町通りでは次第に営業を開始されたところも少しずつ見られ始めています。
また年末には駅前では仮商店街の営業が開始されていますが、まだまだ肥薩線を始めくま川鉄道の被害も大きく
観光客の方にお出で頂ける状況ではないのですが、それでも大型ホテル、老舗旅館なども、この1月末や4月以降、
そして2年後には営業を開始するとの意気込みが見えて来ています。
何とか次年度中には、街中の賑わいも少しずつですが、戻って来るものを思われます。

そして当院では今回の被災を機に、いち早く市内の五日町に新しい土地を購入、
昨年11月11日には地鎮祭と起工式を行いました。
場所は五日町74番地(若宮神社西側・旧唐見歯科医院跡)に
次の新しい松本歯科医院の建設に着手したところです。
1月現在、次の水害に備えて地盤の嵩上げと、そして医院の土台基礎工事が写真のように終わりました。
完成は本年夏ごろを予定しておりますので、それに向けて、現在の大工町医院の診療態勢や医院づくりの内容を
より充実させて、新しい医院での新規開業に向けて、鋭意、取組んでいるところです。

従いまして、当院の本来の復興にはもう暫く時間はかかりますが、
市民の皆様、球磨郡そして球磨川の流域沿線の皆様方と共に、この地域の新しい街づくり、
イメージづくりを皆様と共にやっていきたいと考えておりますので、
この人吉の街づくりと併せてその様子を見守って頂ければと存じます。
またその後の経過は、当院のホームページ(人吉 松本歯科 検索)他で、お知らせをしていきますので、
どうぞ折に触れて再度、当院HPをご覧頂ければ幸いです。
昨年夏からの当院、そして当地被災への沢山のご支援、お見舞いに改めて御礼を申し上げます。

令和3年1月吉日
院長 松本晉一 副院長 松本一文
〒868-0004熊本県人吉市九日町115

人吉を応援に来た天草の寅さん(詳細はこちら)